川越で無愛想な便利屋と依頼人の日常描く、あさひよひ新連載「うるわし君の麗しい日々」

comicタント Vol.55

あさひよひの新連載「うるわし君の麗しい日々」が、本日6月28日発売のcomicタント Vol.55(ぶんか社)でスタートした。

「うるわし君の麗しい日々」は埼玉・川越を舞台に、便利屋・雲類鷲(うるわし)と、友人である駄菓子屋店主の榊の日常を描く物語。仏頂面で無愛想ながら人に愛される雲類鷲は、便利屋として働いている。人探しや猫探し、果ては草刈りまでなんでも請け負う雲類鷲の便利屋はいつも大繁盛。そんな彼のもとに現れる依頼人との物語が綴られる。なお今号では、岩波明原作による宮古蜂「私の描くセカイは壊れている。」が最終回を迎えた。